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不育症について
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抗リン脂質抗体症候群と診断するには、臨床所見に加えて抗カルジオリピン抗体やループス・アンチコアグラントが持続陽性であることが必要です。その理由は、ある種のウィルス感染症や細菌感染症によって抗リン脂質抗体が一過性に陽性になることがあり、こうし...
現在わが国には、不育症の原因を調べるために推奨される検査や治療法のガイドラインがありません。2019年に、厚生労働省の不育症研究班の流れを汲むAMED( 国立研究開発法人日本医療研究開発機構)不育症研究班が「不育症管理に関する提言2019」...